シートバッグをセットして

MC49 のシート下にはレインウェア他を入れることができるだけのスペースはないため、通常装備としてシートバックをパッセンジャーシートにセットして走っています。

パッセンジャーシート座面:縦270×横190

 

HenlyBegins:DH-710 シートバッグ

本体底部サイズ:縦280×底部横235×高さ145mm

容量:7L

素材:合皮&1680Dナイロン

付属品:シート巻き固定ベルト×2本(Oリングで一組になっている) 、レインカバー

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シート後方に座ってもシートバックがお尻に当たっているという感覚はありません

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パッセンジャーシート座面より一回り大きなバックですが、気になるほどのはみ出しはありません

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バック側面は形状が保持されるよう型が入っているのに対して、バック底面には型が入っていないのでパッセンジャーシートの座面形状に合わせて変形フィットします

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シート巻き固定ベルトはOリングで一体化(ベルト間の角度が自由に変わる)しているため外すと角度が付いているのが分かります

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ベルトはバックを外した後、左右のバックルを接合しておけます

→ バック側の左右バックルもオスとメスになっているためシート側のベルトをセットするときバックとの取り合い方向を確認しておく必要があります

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バック容量 7Lはレインウェアとパンク修理キット他を入れると、あとはツーリングマップを入れれる程度のスペースしか残らないため、ペットボトルを入れたい場合はレインウェアの畳方を工夫する必要があります。

 

このバックには手提げグリップはありますが、肩掛けベルトは無いので要注意

※同じブランドのDH-708 シートバッグには肩掛けベルト用Dカンがあります