振り分けサドルバックをセットして

mont-bellのドライダッフルバック(20L)は夏なら2泊くらいのツーリングも可能ですが、寒い時期に2泊分を詰めるとギュウギュウになってしまいます。

MC49の車体サイズだと30L以上のバックをシートに載せることは厳しいため、必然的にサイドバック等との組み合わせを考える必要が出てきます。

 

HenlyBegins:HB 振り分けサドルバッグMIL DHS-11

片側バックサイズ:高さ280×幅350×厚さ100mm

容量:10L×2

HenlyBegins:バイク用 シートバッグ固定ベルト ベルト幅25mm用 イージーリングベルトN25A

 

mont-bellのドライダッフルバックを上に載せても違和感が無いように一般的なサイドバックではなく、少しレトロな振り分けサドルバックを選択

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振り分けサドルバックはシート下にセットしているイージーリングベルトで固定

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左側にはETCがあるおかげでバックは車体より横(少し斜め)に張り出していますが

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右側のバックは車体に沿っているため置き方が悪いとサスペンションと擦る恐れがあります。右側にも何か小さなバックでも付けておくか、シートの上に何か敷いてバック全体を上に上げるか・・ 

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振り分けサドルバッグ + シートバック  =  27L

振り分けサドルバッグ + ダッフルバック  =  40L

二つの組み合わせを使い分けることで走る日数にも、走る時期にも対応できます