今週は松山方面行きの電車に
4駅分乗って
駅舎の無いこちらの駅から散歩をスタート。
歩きだしてすぐの東宮神社の境内には何本もの桜の木がありましたが
若い一本の桜だけが早咲き
海の方に向かって田んぼの中の道を何回か折れて行くと
周りが全て田んぼに
さらに海の方へと歩いて旧東予有料道路(現 県道13号)に到着
新中山川大橋を歩いて渡って
禎瑞の中山川河口に。
堤防の内側の遊水池には
天明二年(1782年) の干拓から唯一残っている南蛮樋の大石樋があります。
禎瑞の堤防を
龍神社まで来たら
対岸まで1kmの加茂川の河口になります。
山の方に歩いていくとき、左側は加茂川で
右側は禎瑞の遊水池になります。
干満の差が大きいので時間によっては、愛媛県の干潟の45%を占める大きな干潟が現れます。
新加茂川大橋まで歩いてくると対岸までの距離は500mになります。
禎瑞の嘉茂神社には
石鎚山の鎖場で使われていた大鎖があります。
古川橋まで戻ってくると
いつものクレーンが見えてきます。